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Book Reportについて
今回は、Book Reportについてお話しします
ノースウッド米語コミュニケーション学院のLibraryには、たくさんの洋書(英語の本)があります。今は、ネットなどでも洋書を手軽に取り寄せることが出来ますが、当初はアメリカから毎月船便で取り寄せていました
一時期、あまりにも膨大に増えすぎたため、古くなった本などを愛好者に無料で譲り分けたりして、現在はかなり減りましたが、どの本も易しい英語で書かれていて、子供たちが楽しく読むのに適した良い本がたくさんあり、全てカテゴリー別に整理されていて皆さんに貸し出ししています。
【The Three Little Pigs 】
【Little Red Riding Hood】
【The Emperor's New Clothes】
DVDもあります。
生徒の皆さんに、英語の本をどんどん読んでもらいたいとの思いから、読書プログラムが作られています。生徒のみなさんは本を読み、物語を要約し、Book Reportを先生に渡します。
先生からサインをもらい、サインが20冊分たまるとプレゼントがもらえます
英文が50%しか解らなくても、いや、30%しか解らなくても、きれいな挿絵がほとんど全ページにあるので、物語の内容はだいたい理解できるようになっています。
さあ!どんどんチャレンジして楽しみながら読んでください
Sam先生 おすすめ図書スペース
Book Reportの書き方
小学校5年生(E5)S.K君が書いた 数年分のBook Reportをお借りしましたのでご覧ください。
どうですか?
彼が読んだ本の楽しさや、彼が感じたワクワクが伝わってきませんか?
S君、たくさんのBook Reportを見せていただき、ありがとうございました。
ノースウッドのLibraryは、読書を通じて、英語に触れる機会を増やし、イマジネーション・想像力が豊かになるメリットいっぱいの大切なコミュニケーションツールと考えています。
異国の文化も学べる
本を読むことで、英語だけでなく文化的な背景知識を共有できるようになります。日本との違いを学ぶことで海外の人の考えや感情を知り、理解できるようになることで、自分の考えをしっかりと表現できるようになると思います。ある記事で【読書を通じて英語を学んだ子どもたちは、同じインプットからも多くを感じ、豊かに表現できる人へと成長していく】とありました。
英語を英語のまま
日本語でも新聞などを読んでいるときに知らない単語は出てきますが、流れからなんとなく意味を考えれば、その意味が分からなくても全体像はつかめます。これと同じように、自分の英語力に合った本を選べば、少しくらいわからない単語が出てきても、だいたいの意味をつかむことはできますし、知らない単語も何度も出現してくるとぼんやりと意味が見えてきます。
語彙※1を増やすことが出来る
どのくらい英語を覚えているかという知識や量ではなく、正しく使える力が語彙力であるいわれています。
語彙力を高めるためには、言葉をたくさん覚えようとする前に、日常生活の中でたくさん英語を使って、触れて自然に覚えていくことで「正しく使える力」になると思います。
絵本では、その場面に合った日常で使う言葉がたくさん使われています。「その場面で必要な言葉を正しく選び使う力=語彙力」を鍛える最適なツールです。
また、英語がわからない保護者さまでも、知らない単語や文章の意味を辞書で調べたり、声に出して読んでみたりして、英語に取り組む姿勢をお子様と共有することが出来ます。それがお子様にもよいお手本となり、一緒に新しい発見や学びを増やせるコミュニケーションツールになれるのではと思っています。
※1 語彙(ごい)…用語の集まり。また、その数。ある人やある国が持っている単語の総体のことをいう。
皆さんのBook Report楽しみにしています♪
まだお手元にない方は、担任の先生にお声かけください。
こちらにもBook Reportについて記載しています。
【英検準一級 中2で合格】 ←クリック
ノースウッド米語コミュニケーション学院のLibraryには、たくさんの洋書(英語の本)があります。今は、ネットなどでも洋書を手軽に取り寄せることが出来ますが、当初はアメリカから毎月船便で取り寄せていました
一時期、あまりにも膨大に増えすぎたため、古くなった本などを愛好者に無料で譲り分けたりして、現在はかなり減りましたが、どの本も易しい英語で書かれていて、子供たちが楽しく読むのに適した良い本がたくさんあり、全てカテゴリー別に整理されていて皆さんに貸し出ししています。
【The Three Little Pigs 】
【Little Red Riding Hood】
【The Emperor's New Clothes】
DVDもあります。
生徒の皆さんに、英語の本をどんどん読んでもらいたいとの思いから、読書プログラムが作られています。生徒のみなさんは本を読み、物語を要約し、Book Reportを先生に渡します。
先生からサインをもらい、サインが20冊分たまるとプレゼントがもらえます
英文が50%しか解らなくても、いや、30%しか解らなくても、きれいな挿絵がほとんど全ページにあるので、物語の内容はだいたい理解できるようになっています。
さあ!どんどんチャレンジして楽しみながら読んでください
Sam先生 おすすめ図書スペース
Book Reportの書き方
小学校5年生(E5)S.K君が書いた 数年分のBook Reportをお借りしましたのでご覧ください。
どうですか?
彼が読んだ本の楽しさや、彼が感じたワクワクが伝わってきませんか?
S君、たくさんのBook Reportを見せていただき、ありがとうございました。
ノースウッドのLibraryは、読書を通じて、英語に触れる機会を増やし、イマジネーション・想像力が豊かになるメリットいっぱいの大切なコミュニケーションツールと考えています。
異国の文化も学べる
本を読むことで、英語だけでなく文化的な背景知識を共有できるようになります。日本との違いを学ぶことで海外の人の考えや感情を知り、理解できるようになることで、自分の考えをしっかりと表現できるようになると思います。ある記事で【読書を通じて英語を学んだ子どもたちは、同じインプットからも多くを感じ、豊かに表現できる人へと成長していく】とありました。
英語を英語のまま
日本語でも新聞などを読んでいるときに知らない単語は出てきますが、流れからなんとなく意味を考えれば、その意味が分からなくても全体像はつかめます。これと同じように、自分の英語力に合った本を選べば、少しくらいわからない単語が出てきても、だいたいの意味をつかむことはできますし、知らない単語も何度も出現してくるとぼんやりと意味が見えてきます。
語彙※1を増やすことが出来る
どのくらい英語を覚えているかという知識や量ではなく、正しく使える力が語彙力であるいわれています。
語彙力を高めるためには、言葉をたくさん覚えようとする前に、日常生活の中でたくさん英語を使って、触れて自然に覚えていくことで「正しく使える力」になると思います。
絵本では、その場面に合った日常で使う言葉がたくさん使われています。「その場面で必要な言葉を正しく選び使う力=語彙力」を鍛える最適なツールです。
また、英語がわからない保護者さまでも、知らない単語や文章の意味を辞書で調べたり、声に出して読んでみたりして、英語に取り組む姿勢をお子様と共有することが出来ます。それがお子様にもよいお手本となり、一緒に新しい発見や学びを増やせるコミュニケーションツールになれるのではと思っています。
※1 語彙(ごい)…用語の集まり。また、その数。ある人やある国が持っている単語の総体のことをいう。
皆さんのBook Report楽しみにしています♪
まだお手元にない方は、担任の先生にお声かけください。
こちらにもBook Reportについて記載しています。
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